 |
 |
山のものは旬が一番。
男鹿半島では秋田だけではなく、全国各地から旨い素材を仕入れてまいります。
今月の旬は”ふきのとう”。
春の訪れをいち早く感じて芽吹く野の恵みです。 |
キク科フキ属のふき(多年草)のわかい花茎。ふきは本州から沖縄の山野に生え、朝鮮半島や中国にも分布しています。
地下茎をのばして繁殖し、3〜5月に葉より少し早く花茎をのばし先端に花を開きます。
ふきのとうには、カロチンやビタミンAが多くふくまれ、ほろにがい味と香りがこのまれて、テンプラや味噌汁の具などにされます。
葉柄は煮物、塩漬け、きゃらぶきなどにされることが多く、ふきのとうもふきも葉柄と葉は薬用に使われています。 |
 |

3月は、山菜が芽吹き出す季節。まだ雪が残る肌寒い山の中に分け入ってふきのとうを見つけた時は心が洗われる気がします。
採集した泥まみれの山菜の灰汁取りをしてお浸しにすれば、それだけで季節感あふれる素朴な一品となります。
男鹿半島では、ふきのとうだけでなく、たらの芽やうどの芽・しどけ・ぼんな・あいこ・しおでこ等、さまざまな山菜を盛り合わせた華やかな盛り合わせをお出ししております。
どうぞ春の香りをお楽しみ下さい。 |
|