沢沿いの湿った場所に群生する山菜で、別名をウワバミソウ、ミズナ、赤ミズといいます。青ミズというのもありますが、根元の
色によって区別しています。
名前の通りみずみずしい緑色で、葉の形がいびつな左右非対称なので、初心者にも覚えやすい山菜です。
根っこから引き抜くだけと、採取が簡単でアクやクセがないため、いろいろな料理に使えます。そのため、秋田では最も親しま
れている山菜の一つです。
5月から6月にかけて柔らかいミズが採れ、夏には実を付けますが、この実は一本に一つしか採れないため『ミズの玉』と呼ばれ
山の珍味として重宝されています。遅い春から秋にかけて、長期間楽しめる貴重な山菜です。 |